柔らかで温かなマネージャーさんの感性が開花して、自主自律組織への改革が加速している♪

こんばんは(*^^*)
たくらみ屋マネージャーの勝矢和美です。

 

ただ今、たくらみ屋が関わらせて頂いている会社さんで、女性マネージャーさんの温かく柔らかな感性で、社内改革に取り組んでられる会社があります。

 

株式会社STUDIO ARC さま

全国で写真スタジオを約20店舗展開、スタッフ数は約350名です。

 

店舗運営課ストアマネージャーの岡崎吏江子さんがたくらみ屋・森本繁生さんの初心者TOC研修に初めて参加されたのが去年10月。

 

まだ出会って、半年です。

 

ですが、社内でも森本さんのTOC研修、米澤晋也さんの指示ゼロ経営研修、マイストーリーワークもご自身のファシリテーションで取り入れられ、トップダウンと言われていたチームを、自主自律組織へと、加速度的に改革が進んでいます。

 

 

●「冷えた状態」と言われる社内を変えたかった

 

最初にTOC初心者研修を受けられた理由を伺ったところ、そんな風に答えられました。

 

離職率が高い・・・

「会社は好き、人も好き」だけど辞めてしまうスタッフたち・・・

 

岡崎さんは新卒でSTUDIO ARCさんに入社し、今年で19年目。

 

多店舗展開しながら会社が発展して行く様は、自分自身が成長して行くことと重なって楽しかったのだけど、いつしかトップダウンの会社と言われるようになり、本部と店舗に深い溝を感じてしまうような、「冷えた状態」に・・・

なぜそうなってしまったのか、想いのズレなのか、世代間ギャップなのか、いろんな要素が絡み合ってしまったのだろうけど、この状況は何とか変えないといけないと模索していたところに出会ったのが、初心者TOC研修の募集案内で、

 

・自主自律的に行動するようになる。

・「忙しいのに儲かってない」が改善される。

・座学ではなくゲーム研修なところが楽しそう。

 

ここに改革に繋がるヒントを感じて参加されたとのことです。

 

そして、研修中に聞いた言葉、

 

「会社が指示ゼロになって行くと、給料も社員が決めるようになる。そんな魔法みたいな仕組みがあるの???」

 

そこで、急きょ、翌日からの経営幹部向け「指示ゼロ×TOC2日間研修」にも参加され、

 

なぜ、みんなが頑張って、良くしようとしているのに、良くならず、心が離れ、冷えたと言われるような状態になってしまうかの原因が、パズルのピースがはまるように理解でき、帰社後、代表に伝えられ、TOC、指示ゼロの社内研修実施を決められました。

 

●心理的安全性を確保することの大切さ

 

「制約条件に合わせる」「MQ会計」「一人も見捨てない。競争より共創」

 

指示ゼロとTOCの両方の思想と論理が同時に入ったことにより、民主的な考え方が入り、スタッフたちの心が動いていきました。

 

でも、一番変わったのは、自分自身だと思います。

「失敗をさせないよう」答えを出してしまい、やらされ仕事にしてしまっていたのです。

 

耳の傾け方を「聴いてあげる」だったのが、「聴かせてもらう」に意識しようとています。

まだまだですけどね(*^^*)

 

***

そんな風に言われる岡崎さんは写真右の方です(*^^*)

いつも、スタッフさんの発表を温かく見守ってられる様子が印象にあって、私は、岡崎さん自身が本来の自分に戻られたんじゃないかと思っています。

 

 

●投入制限をし、ボトルネックで仕事量を決め、成果を作る。

 

まずは1店舗をモデル店とし、今年よりTOCを導入されています。

 

***

 

導入4ケ月、ボトルネック(制約条件)に合わせたスタジオ枠設定で、稼働率は52%、昨年比150%アップの実績を出すことができました。

 

 

【1月】

ボトルネックに合わせたスタジオ枠設定だけしかしてなかったので、残念ながら計画を下回る結果に・・・。

「なぜやるか?」「どんな店にしたいのか?」「余裕時間で何をする?」をアルバイトさん含む、みんなで共有(*^^*)

 

 

【2月】

「なぜやるか?」の共有とMQ会計を運用。

これまでも損益計算書は公開していたけど、MQ会計は図なので、伝えやすく、理解しやすい(*^^*)

(このMQ会計運用の写真は3月、他店舗のもの)

 

そして、「店舗運営は楽になりましたか?」の投げかけたところ、「なっていない」と・・・。

 

「それはなぜですか?」の問いから「スタッフによる技術の偏り」に気づき、スキルマップを作成、「これを覚えたい」「これなら教えれる」自主的な学び合い(*^^*)

 

「いつまでにしますか?」の問いで、余白時間が有効活用されて行くようになる♪

 

【3月】

マイストーリー&行動デザイン研修から「たった一人のお客様のための、最高の1枚を撮る」の体験ワークを実施(*^^*)

 

店舗研修に、オブザーバーとして参加の外部の方の協力で、その方の子どもの頃からの写真を持ってきてもらい、どんな子ども時代を過ごし、学生時代や家族との関わり、何を大事に想ってられるかをヒアリング。

マイストーリーに沿った撮影をプランニングする。

最高の1枚を撮るために、メイクを決め、衣装を選び、イメージをみんなでつくり上げていく。

お客様に心から喜んでもらえる。

「私たちのやりたいサービスはこれだよね!」自分たちも感動する経験をすることで、エッセンスの落とし込みがされて行く♪

 

【4月】

実施店舗の社内見学会。

どんな風に進めているのか、関西エリアの店舗管理責任者のみなさんが報告会に参加。
アルバイトさん達がイキイキと、取り組み内容を発表してくれた(*^^*)

 

「4月に新入社員さんが入ってくれるとF1(人件費)も上がるから、予約枠数増やしていこうね。」

「春休み終わるから夕方撮影枠増やそうよ。」

 

「アルバイトさんのF1(人件費)減らしたくないから、喜んでもらえるお客様、増やして行こうね。」

スタッフさんたちがMQ会計を元に、どうやったら、自分たちのお店が、良くなっていくか、積極的を実施されて行く♪

 

 

●本来備わっている才能が次々と発動され、会社全体が青天井に伸びて行く♪

 

STUDIOARCさんがどんどん柔らかく、温かくなって行く様子、とても気になって、マネージャー・岡崎さんにインタビューさせてもらったり、Facebookを追っかけたりしながら、改めてSTUDIO ARCさんの変容スピードに驚いています。

 

「冷えた状態を何とかしないと・・・」とから始まった岡崎さんの想いは、スタッフさんの「会社をよりよくしていきたい」という人に本来備わっている欲求に届いて行くようになりました。

 

「制約条件に合わせる」「MQ会計」「一人も見捨てない。競争より共創」

 

心理的安全性を確保し、共通言語と共通の物差しを持つことで、才能が次々と発動されて行く♪♪♪

 

STUDIO ARCさん、指示ゼロ×TOCの導入店舗はまだわずかです。

これからの店舗は導入するかどうか、現場の皆さまの意向に任せられるそうです。

 

だから、今後はまだわからないのだけど、

 

スタッフさん、お客様、会社、三者の喜びが循環して行くSTUDIO ARCさんの取り組みから、どんな可能性が発動され、青天井がどこまで突破されて行くのか、私は楽しみでなりません♪♪♪

写真はSTUDIOARCさんの今年の入社式の様子。とってもあったかいですよね(*^^*)

皆さまのご活躍を心より祈っています♡

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

投稿者プロフィール

Kazumi Katsuya
Kazumi Katsuya
大阪市生まれ。西宮市在住。たくらみ屋マネージャー。秘密結社なのに、広報担当で、笑顔と安心の場創り担当。本業はImanimaru(イマニマル)販促サポーター。美活脳®マイストーリーナビゲーター/夢新聞講師(教育版、BMR版)/株式会社ソフトパワー研究所認定TOCジュニアインストラクター/教育のためのTOC国際認定取得。https://kazumi-katsuya.com/

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