■Who 誰とやるか?

(こんな組織におすすめです。一つでも該当する場合はぜひご検討ください。)
・次の世代に経営のバトンを渡したいと思っている
・それぞれ個人の資質は備わっているが、チーム全体としてのポテンシャルが十分に発揮されてないように思う
・コミュニケーションの壁にぶち当たっている
・仲間の可能性は青天井であるとの信念がある

■Why なぜやるか?

・2年後に自立できるチームを創る
・うちのコミュニケーションは最強!というチームを創る
・時間泥棒をやっつける!
・給料を上げられる将来像を創る

■How どうやるか?

・EQブレインスタイルを使って互いを深く理解しあい、コミュニケーションの手がかりをつくる
・業務フロー図を見える化し、改善を可能にする
・TOCの考え方を用いて、待ち時間を徹底的になくす

■手に入れたいもの

・余裕を持って仕事できる時間を1日1時間以上
・相手の持ち味を互いに活かし合うコミュニケーション
・全体像をしっかり見据えた、スムーズな業務の流れ

■前日までの事前準備

受講者全員にオンラインでEQのブレインスタイルを受験してもらう
15分程度、結果はすぐにメールで配信される

ブレインスタイルの例:

8つのブレインスタイル あなたのチームにはどんな人達が居るか?


■当日のタイムスケジュール(案)


9:00 出会い直しセレモニー
・お互いの共通点を3分でできるだけたくさん見つける
・2回目は、相手を紹介する「他己紹介」を目的とする

9:15 コミュニケーションって何ですか?
・コミュニケーションが取れてない状態って、どんな状態ですか?
・コミュニケーションが取れている状態って、どんな状態ですか?

9:30 ブレインスタイルを手がかりにする
・脳の「スタイル」の違いを全員で共有
・そもそも「見えている」ものの違いを知る
・脳の「利き」に違いを知る

10:00 自分と相手を理解する
・自分のブレインスタイルポスターを描いてみる

ポスターの例

10:30 休憩

10:40 ブレインスタイルの共有
・お互いにポスター共有、接し方の理解を深める
・それぞれのスタイルの具体的なメリットとデメリットを話し合う

11:00 違うスタイルとコミュニケーションを取る
・チームや周囲にはどのようなブレイン・スタイルの人たちがいますか?
・それらのブレイン・スタイルは互いにチームにどのような影響を与えていますか?
・それぞれのブレイン・スタイルを活かしていくためにどんなことを心がけますか?

11:30 日頃の業務でスタイルの違いを活かす
・日常業務の運営の担当と、コミュニケーションの取り方は?
・イベント時の運営の担当と、コミュニケーションの取り方は?

13:00 業務フロー作成の目標確認
・現状の収支はこれ!(事前ミーティングで決算書を元に収支状況を確認、ゴール設定をする)
・皆さんの給料を増やすには、何を変えるか?

13:30 業務フローで時間泥棒をやっつけろ!
・1日の業務フロー作成
・イベント時の業務フロー作成
*言語化できないところは、講師が聞き出して言語化する

14:30 休憩

14:40 改善のポイントを解説
・作業を早めなくても、時間の余裕はできる!
・ボトルネックと待ち時間に注目する
・余計な仕事をやめる
・何を待っていますか?と質問する

15:00 改善策の検討
・業務フロー上での具体的な改善策を見える化
・改善策の道のりを創る(アンビシャスターゲット)
・改善策の役割分担をブレインスタイルを考慮して考える

16:00 チームの未来を創る
・改善策の実行を、自分たちで継続するための仕組みづくり
・Plan Do Seeの仕組みをどのような頻度で実行するか

17:00 終了、交流会へ!

*事前ヒアリング等に関して等は別ページにて。

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