たくらみ屋の企み blog

たくらみ屋 ブログ ダダ漏れ秘密結社

「受け流す力 & とぼける力」が行動を加速させる

「あれがいい」「これはダメだ」などと、日常的にいろんな情報が入ってきますね。

会社でも「それをやろう」「こっちもやろう」「あれはどうなった?!」など、情報の嵐になっているかも知れません。

たくさんありすぎる情報やTODOリスト。いい加減なんとかしたい!と思っているあなたには、「サボってうまくいくたくらみ」が必要です😎

 

上からどんどん仕事が降ってきている社員さんには、これからは「はい、そうですね〜😊」と笑って何もやらない、「受け流す力」が必要です。

また、部下からあれやこれやと質問や決定を求められる上司は、これからは「いや〜、よくわかんないんだよね😊」っていう「とぼける力」が必要です。

ま、要するに「何もしない力」が必要なんですね!

何故かというと、ほとんどのことは「目的に合ってないからやらなくていい」ことだからです。

 

50の課題が一掃された出来事

先日、大変熱心なお客様が愛媛県からわざわざ大阪のたくらみベースに来られました。

色々質問したいことを書かれて来たのですが、質問リストがネット販売のこと中心に何と50くらいありました。熱心すぎる!

何故こんなに分からないこと、知りたいことが出るのか?ということに興味を持ったので、まずは今困っていることを全部書き出してもらうことにしました。

10分間で。。。ってやってみたらまあ出るわ出るわ。10分の制限時間の中では私が見た過去最高の付箋数です。

こんなに問題がある!って思っていたら、そりゃ対処法を質問する数も増えますよね。

しかし、それはいわゆる対症療法。ここから「根っこの病巣」を見つけると、対処は1つで済むのです。

次はその困っていることを並べ替えます。

「何となくでいいですから、起こっている順番に付箋を下から上に木が生えるように並べ替えてみてください。」

しばらくいろんなディスカッションが続きました。いい感じです。

普段は口で意見を言い合っていると思いますので、それでは熱心であればあるほどすぐにケンカになりがちです。しかし書いたものを目の前にして考えると、同じ方向を向いて話そうとします。

何となく並べてみたのですが、その時はなかなか一番根っこが決めきれませんでした。そこでまず提案しました。

「その中で、一番困っていることベスト3を出してみて下さい。」

赤ペンでそれぞれ印を付けていきます。

「では、本当に困っていることの反対は、本当にいいことのはずです。その困っていることがうまくいったら、会社はとっても良くなるかどうか? って皆さん質問してみてください。」

うーん、これは会社が次々と良くなるとは言えないなあ。ではこれは? うんうん、そうかも知れんね。ここからパーっと良くなりそうな気がする。

そこで起こっている事実だけ伝えてみます。

「その◯◯というテーマについて、さきほどから話している時間がとっても長いですね?」

「なるほど、ではこのテーマが根っこに近いみたいですね。」

「そこに集中して皆さんが持っている知識やアイデアを出し合うと、前に進みそうですね。」

。。。その後のディスカッションの結果、三者三様だった皆さんの方向性が一致し始めました。やることが見えて、すぐに実行したい!と意気込みを持ったお顔に変わってきました。

最後のご感想はこうでした。

「主にECの相談をしようと思っていたのに、ECの販路拡大をやめることになるなんて。」

そうです、つまり50くらいあった質問は、ほとんどやらなくていいことだったのです。

 

根っこの病巣、根本問題は何か? それを常に見つけようとする視点を持っていれば、凄く受け流す力、とぼける力が上がってきます。その具体的な方法は過去記事を読んでみてくださいね。

→ 「できない理由は言うな!って会社は、これから動きづらくなる。

根っこをしっかりつかんでいる集団は受け流して、トボケて、余計なことをしなくて、軽く楽しく動いています。是非そんな力をつけていってくださいね!

 

受け流す、とぼける力をみんなで高めあう「指示ゼロ経営を目指す人の悩み相談会」はこちら ↓
3/22大阪昼の部 3/22大阪夜の部

 

↓ たくらみ屋メンバーのブログ更新情報やイベント新着情報が届きます😊
↓ お問い合わせもこちらでできます!