2020年 年頭のたくらみ 減らす経営

2020年、あけましておめでとうございます! たくらみ屋の森本繁生です。

今年のたくらみ屋はさらにワクワク感増大。何と言っても「エージェント」の募集登録が始まり、既に108名の登録があるのです!

詳細はこちら → 「たくらみエージェント募集中です!

 

2019年の年頭にそれまでボス4名だったたくらみ屋にタクラミストが加わり11名に。そのそれぞれがまた11名のパートナーが居るくらいになればいいな〜って思っていたのがもう実現してきています。

すぐにその108名からの広がりが100名以上になった時には。。世界にたくらみロゴを持つ人が1万人に?!

これは、感慨深いものがあります。

株式会社たくらみ屋がたくらみベースを構える時に、何社のビルオーナーさんに断られたことか。いまだ、銀行では名前を呼んでもらえない。

そんなたくらみ屋に、どんどん「一味になりたい」って言う人が増えてきてくれているのです。

子ども商店プロジェクトのお母さんが「たくらみ屋さんに出会ったおかげで。。。」って言ってくれて、たくらみベースにこんなに子どもたちが集まってくれるんです。

企業さんのウェルカムボードにも掲示してもらえるようになりました。

いよいよたくらみの広がりが加速度を増し、世界に「TAKURAMI」がクールな語句として使われ、それを逆輸入して辞書の意味を変える時が来るかも? 楽しいな〜(^o^)

さて、たくらみロゴを心に秘めた人たちが世界に増えるとどうなるでしょうか?

 

1.世界中で文殊のたくらみが増える

ボス4名の時は、ソロ活動と2人くらいのペアでのイベント活動が主でした。タクラミスト11人になると知恵と相互応援が増え始め、各地域で集まる「機会」が増えました。

その機会に会ってくれた皆さんが公式エージェント、隠れエージェントとなり、すでにどんどんイベントを主催し始めてくれています。

まずは1月から、八尾の製造業の方々とのコラボイベントが始まります。昨年の八尾市の「みせるばやお」の出会いはとっても大きかった!

みせるばやお × たくらみ屋

#やおやおしてる × #たくらんでる? のハッシュタグのやりとりも活発。今、最もものづくりをたくらんでいる集団とのコラボは、すぐに第1回やおやおTOC(現在48名ご参加、絶賛募集中)というイベントで現れました。

さらに和歌山のたくらみ飲み会や、3月沖縄や4月金沢、6月博多のイベントなど。。。 もはやタクラミストの手を離れてどんどん「文殊のたくらみ」が増えて来ています。

世界各地で相手のたくらみロゴを見つけて「フフ、おまえも仲間だったか。」と顔を見合わしてたくらむ場面が出てくるのも、そう遠くないと本当に思っています。とっても楽しい!

 

2.リアルの会社の10代社長が輩出される

たくらみ屋の創業当初から推し進めてきた子ども商店プロジェクト。2019年最後の大阪家族MG(家族で経営シミュレーションゲーム)は大騒ぎでした。

この場面。外資系保険会社の社会人に、小学生二人と大学生が寄ってたかって会社の決算方法を教え合うのです。「税引前当期利益は。。。」「固定資産売却損は。。。」

才能が青天井に伸び続ける様々な場面で感動を覚えます。

そして、彼らは会場で物販を出店してまた多くの喜びと感動を創り出します。

地域のイベントに出店するなどの経験から、ある中学生は市政に関心を持ち、市の説明会で堂々と市長に質問する存在となりました。

私達は、そんな子どもたちを敬意を持って「ジュニアプレジデント」と呼んでいます。

フィンランドで34歳の女性プレジデントが登場したことが話題になっています。私達はこのようなジュニアプレジデントの中から、将来の国の若きプレジデントが出てくると本当に考えています。

 

子ども商店プロジェクトも次のステージに来ています。

もはや「若い人に訊く」では足りない。今起こっていることは若い人にしかわからない。

経験はもちろん年長者が持っています。しかし今起こっていることに対して何かをしようという熱意は、若い人に敵わない。

だったら、ジュニアプレジデントをリアルの会社の社長にして、その熱意に年長者が必死にゼーゼーハーハー言いながらついていって、経験を生かしてサポートして行く方が、次世代を創る会社ができるんではないか。実際にそれはもう子ども商店プロジェクトで起こっている。

だから、2020年はリアルの会社の小中学生社長が輩出されることを、秘かにたくらんでいます。

たくらみ屋も今はボス4名が全員代表取締役だけど、そのうちジュニアプレジデントが実質経営を動かしているかも知れませんよ(^-^)

 

3.世界に「仕事の主」が増える

たくらみエージェントの中には、指示ゼロ経営実践者が既に3名もいます。

また、「減らす経営」の基礎理論となる制約条件の理論(TOC)の専門家が多数。国際認定ジョナ資格5名、ソフトパワー研究所認定のインストラクターが30名以上います。

「減らす経営」→「指示ゼロ経営」に近づいていくと、働く人が「業に従う」従業員ではなくて、「仕事の主」になって行きます。

つまり、たくらみエージェントたちの力で、この大きな流れを創ることができるのです。

今まで、どんな企業でもこのレベルのスペシャリストが、この人数が協業することはなかったと思います。

私達はそれを創り出せるように感じています。仕事の主が増えると、創造的なこと、新しいもの、イノベーションがたくさんでてきます。

ここ数年、あまり新しいものを生み出していないと言われた日本から「何か新しいことが起こっている」と世界に感じさせる流れができてきそうに思うのです。

やらねばならん、っていうよりも、面白いからできちゃう!っていう感覚が強いので、なおさら現実味があるのです。

 

キーワードは「減らす経営」

さて上記のようなことになるには、これから「減らす経営」に慣れていく必要があると思います。

エージェントの一人が居る会社、ジョイワークスさんでは現在の商品の賞味期限が間近と感じ「役員全員の報酬を下げて安全性を担保」した上で、断る仕事を決めて次の商品開発に取り組みました。

参考記事→ ジョイワークスにとっての2019年という年

この「減らす」ということがなかなかできないのです。

筆者森本のTOCの師匠、ソフトパワー研究所の清水信博さんのとっても印象的な言葉があります。

「改革とは、3倍にするか3分の1にするかである。」

私も、2017年に収益の半分以上を手放したので、これがよくわかります。

今までの延長では新しいことは起こらない。

次世代は、今むやみに地球を消費する時代ではないと実感しています。だから方向性としては減らす方向、つまり「3分の1」が当っていることが多いと思います。

「減らしたら、自分が食っていけない。」

今まではそのような考えが当たり前だったと思います。しかし、それは市場が「平面的」でシェアの取り合い、パイの奪い合いというイメージだからそう思ってしまうのかも知れません。

これからは平面の横方向ではなくて、縦方向の次世代に支持されることが重要なのです。もはや市場の奪い合いではなく、地球資源を共有して生きるということを次世代は考えているわけですから。

京都の佰食屋さんが「売上を、減らそう。」という本を出して多大な支持を集めている背景からもそれがわかります。

減らす経営。それは指示ゼロ経営に行く着く。「仕事の主」の集団に行き着いていく。

たくらみエージェントの集団は、世界中でそんな楽しい集団を気負いすぎずに「結果として」創っていくことでしょう。

2020年もよろしくお願いします!

投稿者プロフィール

Shigeo Morimoto
Shigeo Morimoto
1966年大阪市生まれ。革新の好循環を起こす「プロの素人」。株式会社こきょう 代表取締役。「教えない」企業研修で何故か良くなってしまう。そのためにTOC(国際認定ジョナ資格)、MG(西研究所認定インストラクター)、20年のEC業界経験で築いたご縁と、大学で河合隼雄氏に学んだ臨床心理学を駆使。

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