たくらみ屋の企み blog

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ゼロイチの前に、イチゼロ。

少し前に師匠から驚きの言葉を聞きました。

「お金も在庫。」

え? お金も不良在庫のように積み上がるとダメなの?! お金も断捨離するってこと?!

確かにギャンブルや宝くじで必要以上のお金が瞬時に入ってしまった人は身を滅ぼすと言うけども。。。

ちょっと衝撃だったので、しばらくその意味を考えていました。

 

ゼロイチという言葉が最近出来ましたね。

ノンアルコール飲料の名前になってから、ビジネスの場面でもこの言葉を聞く機会が増えました。

「何もないところから新しいものを生み出す」という意味で使われていると思います。

しかしたくらみ屋はその前に「イチゼロ」が大事だと思っています!

 

ゼロをイチにする創造力を発揮するには、まず時間を空けた方がいい、という理由が1つ。
(参考記事 → グランプリの理由は「まず時間を創ったこと」)

また、ゼロイチの足し算で積み上げていったものは今も全部必要か? というと、またそれも違う。

「積み上げる」という言葉はいい響きですが、そのマイナスの側面を見ると「たまる」「見つけられない」「流れない」「腐る」「淀む」「変わりにくい」ということもあります。

だからゼロイチをする前に、何かを手放して先に送るイチゼロを常に考えておきたいと思うのです。これは自然の循環の摂理だからです。

自然の循環の摂理と考えると、お金も確かに流した方がいいのかもしれない。。。

でも人はとってもお金を貯めたいと思っている!

イチゼロを考えながら「人はなぜお金を貯めたいと思うのか?」を考えてみました。

貯めたい理由の多くは「不安」と「納期」

なるほど。。。何のために貯めてるか?の理由を考えてみるといくつか思い当たりました。

昔は「海外旅行行くためお金を貯める!」って私の周りでは多かったと思いますが、今はLCCのお陰で思い立ったら海外行けるってくらいになってるし。そのために貯める必要もあまりない。

車も家も、今はシェアされることが多くなったので所有の概念が薄れてきている。こんな時代は前向きな貯金は案外減ってきてる?

それよりも。。。

「病気になって働けなくなった時のため」
「会社がなくなってしまった時のため」
「100年生きると言われる老後のため」

などなど、つまり

「イザと言う時のリスクのため」

これがかなりの割合を占めるのではないでしょうか?

つまりお金を貯めるのは「必要な時にすぐにないと困る」という不安があるからだということがわかって来ました。

決して写真のモデルの方が不安で貯め込んでいるわけではありません😊

 

でももし、今手元になくても、必要!って時にすぐにお金が手に入れられる状態が作れたら、確かに貯めなくていいですよね。

これはTOCで納期と在庫の密接な関係を体感した人は何となく感じてもらえると思います。納期が長くなると、在庫を多く持とうとする。

つまり師匠は、「常にお金の使い方を考える、お金も常に流して循環させ、腐らないようにする」という意味のことを伝えていたんだと思います。

それを立派にやっているのは子ども商店!是非この事例も合わせて見てください。
→ お金の循環を考える子ども商店

使い方。それが次に価値を生み出すように手放す。それはただの断捨離ではない。

「今手元にあるものを、次に送り出してゼロにする。」という意味を込めてイチゼロと言いたいと思っています。

長くなるので、次は「人財さえもイチゼロ?!」って記事も書いてみたいと思います!  続きます😊

 

☆イチゼロを体得できるTOCセミナー

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