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子ども商店プロジェクト!

そうたくん挨拶

「小学校5年生ですけど、参加していいですか?」

前日にお父さんからお問い合わせがあった時、「やった!」と思いました。

「もちろんです!!」

岩手県一ノ関のMG研修。たくらみ屋のセミナーを制覇してくださっている京屋染物店さんの社長一家が、父母と息子の3人で参加することになりました。

これは素晴らしいことがたくらめそうです。大人の研修の中に子どもが入ると凄いことが起こるのです。

我々が得意とする経営ゲーム研修MGは、割り算ができる小学校4年生位から参加が可能。小学生だからと言って大人は手加減しない。大人と同じルールと用紙で行います。

お父さんも最初は「大丈夫かなぁ」と、とっても心配していました。しかしその結果は。。。

もう一度冒頭の写真。小学生のそうた君が1日目の夜の懇親会でスピーチしているところです。参加者全員が小学校5年生のそうた君に注目して、一言も漏らさず集中して聴いています。そこで出た言葉は。。。

「お父さんとお母さんに勝てて良かったです!」

みんな、ワーッ!っと拍手! 20代から60代の参加者まで、全員が小学生のチャレンジを祝福しています。

この写真、私が最近撮った中で最も好きな写真です。こんなことを世の中にたくさん起こしたい。

本当に一緒にやってもらってよかったなあ。。。と思っていると。。。実はこれだけでは終わりませんでした。

そうた商店6

後日「4月からお小遣いどうする?」と家でお話が上がった時。

何とそうた君は開業することを選んだと言うのです! お小遣いは「売上」で稼ぐのです!

小学生が売上を稼ぐって、何をするんだろう。。。?

そうた商店3

そうた君はお父さんが大好きなワインを買いに行きます。そしてそれをお父さんに1杯300円で売るのです!

むむ、金銭出納帳には仕入れや売上の記載が。順調に儲かっているんじゃない?

自分がサッカーに行ってお父さんにサービス出来ない時は、弟にアルバイトをしてもらいます。弟への教育も万全。

そうた商店4

たまにお客様である父親から「ちょっと安くならない?」という値引き要求が来ます。すると。。。

「ワイン一杯300円で、値引きはできません。でも、気の毒なので、サービスでマッサージさせていただきます。」

値引きは誰のためにもならないと気づいているのでしょうか? お父さんもうれしいですよね。いい子どもたちに囲まれるとまた、仕事も頑張れる。共に学べるからまた家族も盛り上がる。

家族がよくなった結果として、仕事も良くなる。

昔、私の親父の時代は、頑張って夜遅くまで働いて給料をたくさん持って帰ってくれば、家族と食事や旅行に行く幸せが待っているという考えが多かったように思います。

しかし、今は逆の展開。家族との共通体験が先。そして家族が良くなる。結果として仕事が良くなる。こんなことがたくさん起こっています。

     ☆     ☆     ☆

この事例は、たくらみフェスタの最後で紹介させていただきました。たくらみ屋メンバーの周辺は、こんな面白いことで満ちています。

こんな素晴らしいことをもっともっとたくさん起こしたい。

だからこれから「一家団欒をたくらむ」の一環で「子ども商店プロジェクト」をたくらみ中。未来が感じられてワクワクのプロジェクトはなかなかない。早く形にしたい!

☆ 7月8月夏休み、たくらみベースの水都大阪MGは、「就活」学生だけではなく「小学生から大学生まで」がペアで特典参加ができる家族応援MGとしています。是非家族でご参加くださいね!
https://takura.me/suitomgtoc

森本 繁生
Shigeo Morimoto

1966年大阪市生まれ。シナリオタクラミスト。株式会社こきょう 代表取締役。 「教えない」企業研修で何故か参加者の家庭や地域も良くなってしまう。革新の好循環を起こす「プロの素人」。そのためにTOC(制約条件の理論)MG(MQ戦略ゲーム)、20年全国のECショップの現場を飛び回った現場経験、臨床心理学を駆使。 1996年「電脳乞食」が日経グランプリを受賞、最初のたくらみ成功事例となったのをきっかけに、電子商店街「逸品.com」やEコマース勉強会「OSMC」を創設。2009年からMGインストラクター資格、TOC国際認定ジョナ資格などを取得して企業研修に力を入れ始める。 京都大学教育心理学科卒。野鳥観察や坐禅断食を楽しみ、4年半のニュージーランド移住経験を持つ自然好きでもある。特技は忘れ物と日付を間違うこと😃

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