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「私にもできる!」を創り出す ”雑な” 図解

昨日は図解改善士の多部田憲彦さんと数年ぶりにお会い出来ました。

最初に多部田さんにお会いしたのは2014年の5月。

多部田さんの図解を友人にご紹介いただいて、そもそもどもりだったから図解を使ったということ、自動車メーカーで海外で材料を買う仕事をしていて、外国人にも図解を使ってコミュニケーションをしているということを聞きました。

それは面白い。会いたい人には会いに行く!

その人に会うのはどこに行けばいいの?って聞くと、直近で行くと長野が一番早かったのです。ちょうど長野に座禅断食に行く前日だったので、大阪からお昼に着くように頑張って行きました。

到着すると。。。数十名の女性たちがワ〜ッ!って感じで楽しそうにしゃべっている。

後で聞くと、ほとんどの皆さんが初対面だったということ!「長野の図解応援団長の女性が、すごい人が来るから是非来て!っていうから来たんです。」という方々ばかりだったのです。

それでわかりました。多部田さんは図解でご縁をつなぐ方だったんですね。

そして多部田さんの図解講座を聞きます。

こんなにご縁ができるんだったら、さぞかし凄い図解を描いているんだろうな〜と思うと。。。

。。。??? こんなんでいいの?

ひとことで言うと、雑!(笑)

えー、これがご縁の繋がる図解なんだ。

それを多部田さんがちゃんと解説します。

雑な図解がいいのです! 綺麗で完璧な図解だと書けないです。」

 

なるほど、図解の目的はあくまで伝えること! 図解を綺麗に書こうと道具を使ったり綺麗に加工したりしていると、それだけ伝わるのが遅くなるのです。

それに綺麗な図解だったら「あー、私、絵を描くの下手だし。」「字も汚いし。」と思ってしまって描くのに躊躇します。

しかし雑な図解だと「これなら私にもできる!」って思ってしまう😊

「この人ができるんだったら(失礼)、私も絶対できる!」

こう思えるのって、本当に素晴らしいことです。みんなが真似してどんどん共通にことばや道具を使い始めますからね。

 

私もどんどん図解を描いていきました。今まで一番よく伝わったのはこの図解かな。

こだまのグリーン車に乗る理由が図解で表すとすぐに伝わります。

私が仕事の場面で描いた図解を、事務所の壁に貼ってくれている会社もあります(^-^;;;

新入社員さんにも伝わりやすいんですって。それは嬉しい😊

 

さて今回も多部田さんは、たくらみ屋について私のしゃべっていることをさらさらと「雑な😊」図解に描いていきます。

そしてしゃべり終わったら、メモをちぎってさっと出来上がった図解を渡してくれるのです。

なるほど!これが最速で伝えるコツですね。 私なりに図解で表してみました。

1.すぐ描く

伝えることは自分の心が動いたこと。印象に残った言葉をシンプルにまとめて、パッパと書いてしまいます。

2.雑に描く

目的は伝えること! 図解が綺麗かどうかは関係ありません。雑でいいんだと思えば、それだけ時間が短くなり、次に、次にと伝わっていく時間も短くなります。

3.相手に渡す

多部田さんは、書いたらすぐに渡してくれました。自分の話していることをまとめれているのを見た私も頭が整理でき、もっと伝えやすくなります。図解にまとめるのは、要点をすぐに深められるという威力もあります。

シンプルに図を描いて話す。これができるだけで伝わって楽しい! 共通言語ができて知恵が湧く! そんな集団が必ず増えますよ。

 

多部田さんは今度「日本図解協会」を立ち上げられます!

たくらみ屋でも図解イベントに絡んでいきたいと思いますので、是非図解でご縁を広めてくださいね。

(中央は「女ゴコロマーケティング」の木田理恵さん。木田さんとも共にたくらみ中〜。)

森本 繁生
Shigeo Morimoto

1966年大阪市生まれ。シナリオタクラミスト。株式会社こきょう 代表取締役。 「教えない」企業研修で何故か参加者の家庭や地域も良くなってしまう。革新の好循環を起こす「プロの素人」。そのためにTOC(制約条件の理論)MG(MQ戦略ゲーム)、20年全国のECショップの現場を飛び回った現場経験、臨床心理学を駆使。 1996年「電脳乞食」が日経グランプリを受賞、最初のたくらみ成功事例となったのをきっかけに、電子商店街「逸品.com」やEコマース勉強会「OSMC」を創設。2009年からMGインストラクター資格、TOC国際認定ジョナ資格などを取得して企業研修に力を入れ始める。 京都大学教育心理学科卒。野鳥観察や坐禅断食を楽しみ、4年半のニュージーランド移住経験を持つ自然好きでもある。特技は忘れ物と日付を間違うこと😃

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