ユニットでの活動・学び合いが柔らかに対応しながら、速やかに進化して行く

こんにちは(*^^*)

たくらみ屋マネージャー勝矢和美です。

 

最近たくらみ屋、ユニット単位の活動が多く、これってとっても良いなって思ってます。

 

タクラミスト、ただ今11名。

拠点も全国バラバラだし、一気に集まるのはなかなか都合が合いません。

 

みんなそれぞれ、自分の会社があるので、ソロ活動も多いのですが、三人寄れば文殊の知恵「集団知」「創発力」が圧倒的に効果があるので、複数での活動が増えてきました。

 

その複数での活動を私たちは「ユニット」と呼んでいます。

 

プロジェクトごとにユニットが結成され、終わったら解散。

 

(正確に言うと、結成・解散というような、線もなく、自然発生であつまり、「じゃあ、また!」と、とても緩い感じです(^^;)

 

ユニットは自由自在に編成されて行くので、自然とメンバーの得意不得意を知ることができ、自分の得意は率先してやっていくし、不得意部分は得意な誰かが引き受けるので、全体で気負うことなく、良い仕事が出来ます。

 

組織の垣根も不要なので、最小単位は2人から組めるユニット、ぜひ取り入れてみてください(*^^*)

 

●山形・庄内地方は無意識的にユニットが結成される文化がある

 

さてさて、先週6/19~6/22の4日間、研修とタクラミスト合宿を兼ねて、山形・庄内地方へ行っていました。

 

山形・庄内地方は、意識・無意識ありますが、ユニットが良い感じに機能されているように思いました。

山形在住のたくらみ屋ボス・我孫子勝広さんが主催する農業TOC

そこから実践者たちの農業イノベーションユニット「GOLD WIND」が結成されました。

 

自分の農園だけの最適で商売を捉えず、消費者や卸先、観光も含めた「全体最適」の範囲を広げられています。

 

そして、今回の山形、主目的の酒田・合同TOC研修も次世代育成起業塾で出会った、社長仲間による、実質的なユニットによる学び合いの場が企画されました。

 

総勢7社47名の大規模ユニットです。

 

●社員にえぐられても良い覚悟で企画された合同TOC研修

 

「社員にえぐられても良いからどうしてもTOC研修を実施したかった。」

7社の社長さんたちが皆、口を揃えて言われていました。

 

「必ず良い事が起こる」とわかっている社長さんたちにとっても「これまでの常識を覆す」TOC理論は、現場の方々がどう受け止められるか、それによって、現場はどう変化していくのか・・・

 

社長さんたちは数年前、次世代育成塾で出会い、卒業後も学び合い、飲み会でも刺激しあってきた仲間で、自分たちだけでなく、社員さんにも学ぶ楽しさ・機会を作りたい。外部との交流も作りたい。

「えぐられるかもしれない・・・」そんな不安も仲間とだから、肚を括り覚悟をもっての開催だったのだと思います。

 

 

●社員さんたち一人一人の人生が良くなるためのTOC研修

 

「TOCは会社が良くなるのはもちろんですがそれ以上に、皆さまの人生に必ず良い事が起こります。

今はひとつところに留まる時代でもなく、可能性を求めて、動きます。どこに行ったとしても、家庭に戻った時にもTOCは必ず役に立ちます。」

 

メインインストラクターのたくらみ屋ボス・森本繁生さんの進行で始まります。

 

中には数十年、電卓を使ったことのない社員さんも、小学生たちがMQ会計を使って、実際に商売をし、奮闘している様子にはやはり大きな刺激をもらいます。

 

タクラミスト・元消防士で緊急TOCインストラクターの鹿子澤浩美さんのルール説明はとても丁寧で初心者の方に配慮したゆっくりの進行でした。

そして、たくらみ屋ボス・我孫子勝広さんも決算説明で「ひとつひとつ、卓で声を出し合って確認してくださいね。スピードはそれぞれですよ。教え合いです。」

そして、指示ゼロ経営の根幹「誰一人見捨てない」を繰り返し繰り返し伝えていきました。

 

●それぞれにとっての良い会社・価値観をすり合わせる

1.2ゲームと進み、2.5ゲームは自分たちでルールを考えます。

バランスの良い会社、投資をした会社これまで良いと思っていた経営が実は儲けを生まず、しかも赤字路線まっしぐらという事実を知り、

 

「あなたたちならどうしますか?」

卓ごとで考え、実際にゲームをし、良い会社になったかどうかを検証します。

「良い会社になりましたか?」

 

「利益が出たから良い会社ですか?」「1番の人と6番の人、(休み日数が違っても)同じ給料で良いですか?」「自分にとって、仲間にとって良い会社ですか?」

 

「みんなが良い会社と言えば良い会社です。」

 

社長が考える良い会社とみんなが考える良い会社、違いを知って、価値観をすり合わせて行く。

 

●事実と生データーを共有する

 

壁張のグラフ・表、決算数字が事実であり、生データー。

情報を共有し、ありのままの現状を把握し、意思決定して行く。

トップダウンでは時代に追いつかない。

 

☆☆☆

☆☆☆

 

バリアTOCインストラクター、鹿子澤睦子さんの次男さんは聴覚障害者でプロのダンサーです。

「難聴は音が聞こえる能力が低いだけ」

 

その「ありのままの事実」を共有し、本人が考え、意思決定する環境をつくっただけ。

 

「本人が考える機会、失敗する機会を親や上司が奪うことは、才能・可能性に蓋をしてしまうこと。」

 

☆☆☆

 

TOCの理論を身に付けることで会社も家庭も良くなっていくことを、講義、ダイスゲーム、決算、ワイガヤ、事例発表を自在に組み込みながら伝えていきます。

 

☆☆☆

 

そこからの業務フロー作成と発表は、インストラクターの手を離れ、社員さんたちが創発しながら進行していきました。

 

受講された社員さんたちの感想を一部抜粋でご紹介します。

 

「答えを聞くのは簡単ですが、それに意味はなく、一人一人が考え、よくするにはどうしたら良いか、自分の意見をいうことが大事。」

 

「講義を受けた今、思うことは、従業員みんなが幸せだと思える職場にするにはこのTOCがなくては始まらないものだなと、社長の気持ちがよくわかりました。」

 

「当社は30名ほどの会社なので、「みんな仲間」を意識し、「みんなで(が)より良くなるように考え、実行していきたいと思います。というか、実行しなければダメだと思います。」

 

☆☆☆

 

「社員たちにえぐられてもいい」で企画された合同TOC研修でしたが、社長さんたちの覚悟とは裏腹にえぐられることはありませんでした(*^^*)

 

ですが、この先はわかりません(^^;

TOC導入することで、会社が社長さんのものから社員さんたちのものになります。

 

えぐられる思いをすることもあるかもしれません。

みんなが一緒になって「良い会社」を創るのです。

意見の違いも出て当然です。

 

その時は、人を見るのではなく、「事実」と「生データー」を見る。

 

「人はそもそも善良です」から(*^^*)

 

そして、強力なユニットがすでにありますから。

 

会社もユニットだし、学び合う仲間たちもユニットだし、編成を自在にしながら、皆さんで良い会社、良い地域を創っていかれるのだと思います。

 

山形・酒田7社合同47名合同TOC研修

社長さんも社員さんも皆さんとても良い方々で、ご一緒できた2日間、サポートしながら、何度も感動していました(*^^*)

写真は幹事の株式会社美善 備前仁社長と社員の皆さま&タクラミスト

 

とても素敵な機会をありがとうございました。

皆さまのご発展を心より願っています。

☆☆☆

備前社長 研修の様子を動画にされました(*^^*)

こちらもぜひ

投稿者プロフィール

Kazumi Katsuya
Kazumi Katsuya
大阪市生まれ。西宮市在住。たくらみ屋マネージャー。秘密結社なのに、広報担当で、笑顔と安心の場創り担当。本業はImanimaru(イマニマル)販促サポーター。美活脳®マイストーリーナビゲーター/夢新聞講師(教育版、BMR版)/株式会社ソフトパワー研究所認定TOCジュニアインストラクター/教育のためのTOC国際認定取得。https://kazumi-katsuya.com/

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