その問題は解決しないと決める:部分最適より全体最適

あるネットショップさんが変な在庫切れを起こしていました。

「10個在庫がある。20個注文が来た。10個その方のために取置きをして10個メーカーに発注。その間に5個の別の注文が来た。10個は倉庫の中にあるのに、売約済なので出せない。。。」

商品が目の前にあるというのに売れないという機会損失。さらに

・売れ筋が20商品あり、それぞれでこの問題が起こるので繁忙期はワケがわからなくなる
・取り置き管理がシステム的に非常に難しい
・ウェブでは在庫切れ表示になるのでかなり売り逃す
・お客様が納期を遅くして倉庫代わりにされることがある
・メーカーさんは納期をはっきり言わない

といういろんな症状がこのショップを悩ましていました。あなたならどうしますか?

 

枝葉末節ではなく、根っこは何か?

 

。。。
 
【この続きは森本繁生のnoteメンバーシップ記事で読むことができます。】
記事はこちら

https://note.com/takurami/n/ncc760e35db47

投稿者プロフィール

Shigeo Morimoto
Shigeo Morimoto
1966年大阪市生まれ。革新の好循環を起こす「プロの素人」。株式会社こきょう 代表取締役。「教えない」企業研修で何故か良くなってしまう。そのためにTOC(国際認定ジョナ資格)、MG(西研究所認定インストラクター)、20年のEC業界経験で築いたご縁と、大学で河合隼雄氏に学んだ臨床心理学を駆使。

相談に答えない事業相談会

1時間の無料問診で自己治癒力を引き出す「たくらみクリニック」

たくらみ屋の最も気軽な相談窓口です。こんな方に効きます。
・とにかく思考が整理されておらず、とっちらかっている。
・次の一手がわからない。
・問題がたくさんありすぎて、何からやっていいかわからない。