たくらみ屋のTOCは指示ゼロチームに加速する

昨日、一昨日はボス・森本繁生さんの最速業務改善・イノベTOC初心者コースでした。

 

たくらみ屋のTOCのゴールはチームが指示ゼロ経営になること。

そのため、決算も全員で声を合わせながらします。

全員でゴールに向かうためには、一人が突出していてもだめ。

ひとつひとつ、確認しながら進む方が、結局は早く終わるのです。

 

 

●たくらみ屋のTOCは指示ゼロチームに加速する(*^^*)

 

とても嬉しい感想を頂きました。

 

まずは外に出てみるのも大事なことだなと初めて実感した2日間でした。

社内で自分の机でパソコンを触っていても、忙しいと走り回っても何も解決にはならない。

この研修を受けたことで、自分がまわりを見てるようで見てなかったことも気づけました。

そして、自分たちでMQを作るんだ!!という気持ちにもなれました。

まずはもう一度観察してみようと思います。

いい報告を持って、またTOC研修に行きたいです。

 

●がんばることが儲けを生むわけではなく、お客様に価値を届けてこそ、儲けが生まれる。

 

「頑張れば頑張るだけ報われた。」

大量生産・大量消費の時代はそれで良かったかもしれないけど、人口減で価値観も様々の今はそうじゃない。

 

それは何となく気づいているんだけど、じゃあ、どうしたら良いかわからない・・・

 

今の低迷の原因はおそらくそこ。

 

だから自然の摂理に従ってみる。

 

仲間と知恵を出し合う環境を創る。

 

自分の目の前に仕事が山積だったら、知恵を出し合ったり、助け合ったりする時間すらない(:_;)

 

チームで働いてても、孤独感を感じてる人だって多いなんて、寂しすぎる。

 

社長や一部のエリートが正解を持ってるなんて、もうないのだから、本質に戻る。

 

仕事が遅れる原因は自分たちの能力が劣ってるわけでもなく、ただ、仕事を入れすぎている。

月末に現金がなくなってしまうのは、在庫が多すぎる。

 

ただそれだけのこと。

 

不安だから新しい商材を求めるより、自分たちはなぜ、この仕事をしているかの基本に立ち戻るほうが、ぜったい強味を活かせます。

 

 

●まず、みんなで、自分たちの仕事の流れ、全体を見てみよう。

 

慣習的になっていた仕事は、今でも必要なのかな?

思い込みに気づく。

 

そんなことに大事な時間とお金を掛けていて良いの?

本当に届けたい価値が見えたら、さっさと辞めてしまおう♪

 

だって、自分たちはまだまだこんなものじゃないんだから。

 

☆☆☆

 

彼はなんと、2週間掛かってた仕事を2時間で納品できるって。

ものすごいイノベーション(*^^*)

 

●子ども商店プロジェクトも介護イノベーションもやってることは一緒ですよね。

 

彼女は懇親会で、さらりと伝えてくれました。

そうです♪

そうです♪

 

子ども商店プロジェクトも、介護イノベーションも、たくらみ屋がやってるのは本来の才能が開花するツールを渡しているだけ。

 

それに気づく彼女の視点は大きくチームを変えるに違いないです。

 

指示なんてしなくても、人の個性が活きれば、一人の想像を遙かに超える新しい価値が生まれていく♪♪♪

 

 

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投稿者プロフィール

Kazumi Katsuya
Kazumi Katsuya
大阪市生まれ。西宮市在住。たくらみ屋マネージャー。秘密結社なのに、広報担当で、笑顔と安心の場創り担当。本業はImanimaru(イマニマル)販促サポーター。美活脳®マイストーリーナビゲーター/夢新聞講師(教育版、BMR版)/株式会社ソフトパワー研究所認定TOCジュニアインストラクター/教育のためのTOC国際認定取得。https://kazumi-katsuya.com/

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