学校でも「リスクカード」を引いても大丈夫と思うようになった


お名前【 株式会社 加藤プランニング 加藤 啓泰 様 】 HPへ

【企業概略】

加藤プランニングの加藤さんの長男。5年生で「子どもMG」を行い、子ども商店としても活躍。 この記事は、もう少しで中学になる春に聞いた内容です。

お客様の声

最近はサッカーも忙しくて、MGに参加出来なくて、とても残念です。

お父さん・お母さんがMGに行った時は、ご飯を食べる時にMGの話をするので、
自分も参加したくなります。

MGに参加して、心に残っていることがあります。

なぜ勉強するかを考えた

森本さんから教えてもらった「ゴールデンサークル」の事です。
whyから考えることの大切さを教えてもらいました。

去年の読書感想文のために学校から借りた本は
【子どもはなぜ勉強しなくちゃいけないの?】と言う本でした。
本はこちら

僕は、なぜ勉強をしないといけないのかに興味があって借りました。
勉強は「人と人との共存のため」にすることと、「裕福になるため」などもあるのかなと思いました。
ゴールデンサークルのことを勉強したので、この本を借りることにしました。

リスクカードがあることも勉強になりました。

MGでは、
・物を売れた時のうれしさを勉強しました。
・物が売れない時は、「なんで売れないんだろう?」と考えるようになりました。
・リスクカードがあることも勉強になりました。

学校でも、リスクカードがあるぞと思います。
大事な発表会の時に、すっかり忘れてしまうことがありました。
その時も 心の中で、「これはリスクカードだぞ」って思うと、
恥ずかしさを乗り越え、アドリブで話すことが出来るようになりました。

忘れ物をする時もそうです。
いつも 学校で 何かあるってことを知っていると、緊張しません。

これからも、MGを時間を見つけてやってみたいです。

たくらみ屋より

お父さん、お母さんも言っています。

「MGをすると家族が幸せになる」

それは凄く実感しているそうです。

MGの子どもMGに参加した啓泰君。
ビジネス本にも興味が出てきたそう。

米澤さんの本を見ると
「ちょっとその本見せて!!」と言ったそうです。
たくらみ屋の米ちゃんが書いたんだ!!(米ちゃんとは面識はありません)

これから中学に行って 心も体もぐんと大人になる啓泰君。
「中学に行っても、時間を見つけてMGに参加してね」と約束をして、
すくすくと成長してほしいと思うワビタンでした。