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時代に取り残されない簡単な方法

時代に置いていかれる、必死でついていかないと! って本当によく聞くようになりました。それだけ時代の流れが超早くなったということでしょう。

しかし必死でついていって、ついには追いついたって話は聞かないですね〜。時代を追い越したなんていうのは、もっと聞かない話。

それなら、時代について行くって考え方がそもそも違うのかも?!

だって「時代」って言葉って人間が作ったもの。自分たちで作ったものに追い越されるって、そんなんでいいの?

私はやだな〜。自分の次世代の「人」にはどんどん追い越されてもいいけど😊

「時代」って実態のわからないものですよね。

世界中で「あの時代は」「今の時代は」「これからの時代は」って言われてると思いますが、みんな指しているものって違うと思うんです。

そんな実態のわからないものだったら「これからはこんな時代」って自分で勝手に宣言すればいいと私は考えます。

「時代」なんて自分で作ってしまえばいいんじゃないの? ということですね。そうしたら追われることもない。自分に時代がついてくる。

私の飛行機マニアの友人の奥井力也君もそう。どのくらいマニアかって言うと、大阪から名古屋に行くのにソウル経由で飛行機で行くのです(笑)。新幹線で1時間なのに。

そんな友人が「これからは機内食の時代だ!」って言って、機内食ドットコムっていうサイトを立ち上げたら、ついには書籍が出版されて、航空会社からも体験取材のオファーが来て、今や2冊めの本が絶賛発売中、アマゾンや楽天でも航空分野で1位です。

みんなの機内食 天空のレストランへようこそ!
https://www.kinaishoku.com/archives/22408.html

彼を見ていて一つ言えるのは、自分がやっていることが好きであればあるほど「時代」は作りやすいということです。

「仕方なしに、イヤイヤ」やっていることが多いと、時代に置いて行かれてしまう。でも好きなこと、得意なことがたくさんだったら時代の方が付いてくる。

「ビジョナリー・カンパニー」という本が「時計をつくる」と書いているのも、ドラッカーが「時間から始めよ」って言ってるのも、こういう意味を含むと私は考えます。

だって、ムフフとたくらんでいる時には誰も追っかけてないから😊

 

そうそう、もう一人「時代を作ってしまった」私の友人をご紹介しましょう。

先日、たくらみベースで「こんな私好みのビールがあったの? ベルギービールのプロによるビール発見プチ講座 & 飲み歩き会」っていう超長すぎるタイトルのイベントをやったんです。

そこでナビゲーターを務めていただいた、ベルギービールJAPANの三輪さんは、昨年ついに「BEER BOUTIQUE KIYA」というベルギービールビルを建てられました!

「15年くらい前のネットの勉強会でベルギービールのビルが建つよ!って言ってたけど、ようやく建てることができました。」

私のその場面からご一緒していたので、その言葉を聞いて感無量でした😊

彼は酒造メーカーに勤めていた頃にベルギービールに出会います。まだベルギービールは存在すら知られてないものでした。

「これは、私が広めるしかない。」

と考えた三輪さんは、ベルギービール専門店のネットショップを構築。今は日本ベルギービールプロフェッショナル協会の代表理事としても活躍しており、日本でのベルギービールの時代を作ったのです。

そうです、彼は自分の時代を作ったのです。「これからはベルギービールの時代だ!」って自分で言ったのです。

ここ数年、大変苦労された時代がありましたが、それが昨年見事に実を結び、素晴らしいビルが建ちました。

社員さんも「自分の会社で、こんなビールが生で飲める時代がくるなんて夢のようです!」と喜んでおられます。

三輪さんは恐らく「やっと自分に時代が追いついた。」という感じてるんじゃないかな?

時代は自分で作れば、もう追っかけることはなくなります。

そしてそれは簡単です。

自分の好きなこと、得意なことで「これからは◯◯の時代だ!」って言うだけでいいのです。

別に社内や集団のみんなの時代が違っていてもいい。

「これからは職人のこだわりモノづくりの時代だ!」
「いや、これからはお客様にワクワクを提案する時代だ!」

どっちでもいい。自分が好きで得意なことだったら。その周りに共感する人が集まるのです。

そしてそんな時代を作る人達が協力しあえれば、もっと素晴らしい化学反応「思っても見ないこと」が起こる。

 

私も、好きなことでこんなふうに並べ立てます。

「これからは柴犬の時代だ!」
「これからはクラフトビールの時代だ!」
「これからは、忘れ物の時代だ!」 ← 得意ではあるが好きではない(^-^;;

そして、「これからは、たくらみの時代だ!」😃

共感する人が必ず集まってきて、そんな時代を過ごす人が増えてきます。

今日から創ろう、あなたの時代。

森本 繁生
Shigeo Morimoto

1966年大阪市生まれ。シナリオタクラミスト。株式会社こきょう 代表取締役。 「教えない」企業研修で何故か参加者の家庭や地域も良くなってしまう。革新の好循環を起こす「プロの素人」。そのためにTOC(制約条件の理論)MG(MQ戦略ゲーム)、20年全国のECショップの現場を飛び回った現場経験、臨床心理学を駆使。 1996年「電脳乞食」が日経グランプリを受賞、最初のたくらみ成功事例となったのをきっかけに、電子商店街「逸品.com」やEコマース勉強会「OSMC」を創設。2009年からMGインストラクター資格、TOC国際認定ジョナ資格などを取得して企業研修に力を入れ始める。 京都大学教育心理学科卒。野鳥観察や坐禅断食を楽しみ、4年半のニュージーランド移住経験を持つ自然好きでもある。特技は忘れ物と日付を間違うこと😃

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