これからの時代に繁栄する商売を脳的に検証してみた

たくらみ屋の米澤晋也です。
今年は戌年ということで、我が家の愛犬ハルが普段、何を考えているか分析してみました。
ハルちゃんは人間の会話を少しだけ理解していると思っていましたが、最近そうでもないことが分かりました。
ただ「空気」は読んでいますね。
哺乳類には大脳辺縁系という快・不快や情動、意欲を司る脳があります。

どうやら、言語ではなく僕の気持ちを読んでいるのだと思います。
たくらみ屋の相棒、森本繁生さんの家には「ゆず」がいますが、ゆずは森本さんの帰宅を予感して玄関で待っているそうです。

空も飛べるらしい(笑)

これも、どうやら奥様が料理をする「空気」を読んで「そろそろ帰ってくるな」と感じるらしいのです。
それでも良い子ですね〜

ハルは年中、こんな感じです。

さて、本題に入ります(笑)
この、哺乳類特有の「大脳辺縁系」がこれからの商売繁盛の鍵を握ると考えています。

どういうことか?
人間を人間たらしめているのは「大脳新皮質」という一番、外側にある脳です。
ここ。

言語や計算といった理屈を司っています。
主婦がスーパーのチラシを念入りに調べ戦略的に買い物をする時にはここが活性化しています。
若い女性が結婚相手に望む「3高」(古い?)も同じです。
スペックを測るのが得意なのですが、業者からすると手強いですよね?
ライバルとのスペック競争(数値化できる条件競争)に巻き込まれてしまい、儲からない商売に成り下がる危険性があります。

「手強い」と書きましたが、実は相手の大脳新皮質を刺激して手強くしているのは、他でもない当の業者なのです。
だってチラシに書かれているのはスペック中心だもん。

この無間地獄から抜け出すには、情動脳である大脳辺縁系を刺激する商売への転換が必要です。
そんなスーパーがウチの近所にあります。
小さいスーパーなんですが、妻はそこに行くと「予定外のもの」を買って帰ってきます。
チラシで見た安い商品目当てで行ったのに、魚に強い主人に「今日、これ買っていかないと後悔するよ」なんて言われて、会話が弾んでいるうちに欲しくなってしまうらしいのです。
もちろんお値段も良いものです。

で、面白いのは妻が「今日は、いつもより早起きしてお弁当を作ったから」などと、自分へのご褒美にしているところです。

これも脳的には正しい…「合脳的」な現象です。

脳科学者の、故・松本 元先生の著書「愛は脳を活性化する」によると、一番最初に活動するのは大脳辺縁系で、後から気持ちを正当化するように新皮質が働くそうです。
「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」の世界ですね(笑)

「情動が先」→「理屈での検証は後」

今は、モノが溢れかえっています。
人口は減ります。
益々、理性で購買判断をする必需品の価格は下がると思います。

一目惚れ…とまではいきませんが、情動に訴える商品開発や発信が求められる時代だと感じています。
そのためには、気持ちが動くもの…芸術や恋愛、遊び…良い意味でムダなものに触れること、人間に精通することだと思います。

では、また近々、たくらみブログ「ダダ漏れ秘密結社」でお会いしましょう。

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